Q.046小学校受験

小学校受験の数量問題はどう対策すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

数量問題は、数える、多い少ないを比べる、数のやりとり、同じ数ずつ分ける(等分)、置き換えなどが出題されます。小学校受験では数字や式を使わずに、絵を見て数え、頭の中で増やしたり分けたりする力が求められます。対策の基本は、おはじきやおやつなどの実物を使って、手を動かしながら考えることです。

数量問題の主な種類と、実物での練習の例数える印をつけて2回数えない→比べる2列に並べて違いを見る→やりとりもらう・あげる→等分同じ数ずつ分ける
数量問題の主な種類と、実物での練習の例

数量問題の主な種類

種類問題の例おうちでの練習
数えるりんごはいくつ?バラバラに並んだものを数える階段や車の数を数える
多い・少ないどちらがいくつ多い?おはじきを2列に並べて比べる
やりとり3個もらって2個あげたら?お店屋さんごっこ
等分12個を3人で同じ数ずつ分けると?おやつを家族で分ける
置き換えりんご1個はみかん2個と同じ。りんご3個は?おはじきの交換ゲーム
一対一対応コップ1つに1本ずつストローを入れると余るのは?食器を家族分並べる

練習のステップ

  1. 10までの数を確実に:数えながら指で押さえる、数えたものに印をつける習慣
  2. パッと見て数がわかる:5個程度までを数えずに答える(サイコロの目など)
  3. 実物で操作:やりとり・等分をおはじきで実際にやってみる
  4. プリントで確認:絵の問題に取り組み、間違えたら実物に戻る

よくあるつまずき

  • 同じものを2回数えてしまう → 数えたものに小さな印をつける
  • 問題を最後まで聞かずに答える → 質問をもう一度言ってもらう練習
  • 「いくつ多い」と「全部でいくつ」の区別がつかない → 実物で並べて違いを見る

ポイント:日常生活は数量の練習の宝庫です。「家族4人分のお皿を出して」「いちごを2つずつ分けて」といったお手伝いで、自然に数の感覚が育ちます。

出典:お受験プリント「2027年度 小学校受験の入試日程一覧」、文部科学省「幼児教育」(幼稚園教育要領など)

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