運動テストでは、ケンケンパ、ボール投げ・つき、模倣体操(先生のまねをする体操)、かけっこ、スキップ、縄跳び、いくつかの動きを続けて行う連続運動などが行われます。見られているのは運動の上手さより、指示を最後まで聞いて、その順番どおりに、一生懸命取り組む姿勢です。待っている間の態度も見られています。
運動テストの主な内容
| 種目 | 内容の例 |
|---|---|
| ケンケン・ケンパ | 片足で進む、輪の中をケンパで進む |
| ボール | 投げる・受ける・つく・壁に当てて捕る |
| 模倣体操 | 先生と同じ動きをする、リズムに合わせて動く |
| かけっこ・スキップ | コーンを回って戻る、スキップで進む |
| 連続運動 | 平均台→マット→ジャンプ→ボールを次々に行う |
| その他 | 縄跳び、鉄棒、クマ歩き、跳び箱など(学校による) |
見られている3つのこと
- 指示の理解:説明を一度聞いて、順番どおりに動けるか
- 取り組む姿勢:失敗しても最後まであきらめない、全力でやる
- 待つ態度:順番を待つ間、体操座りで静かに待てるか、友達を応援できるか
家庭での練習
- 公園で、鬼ごっこやボール遊びをたっぷりする
- 「ケンケン3回、ジャンプ1回、走って戻る」と指示を出す遊び
- 音楽に合わせて体を動かす(模倣体操の練習)
- 縄跳びや鉄棒など、志望校で出る種目に親しむ
- 終わったら「体操座りで待つ」練習
運動テストの内容は学校ごとに違い、運動テストがない学校もあります。志望校の過去の出題を確かめ、出る種目に慣れておくと安心です。
ポイント:運動が苦手な子も心配はいりません。「上手にできなくても、最後まで笑顔で頑張る」ことが一番評価されます。外遊びの時間を増やすことが、体力と自信の両方につながります。