塾を変えるか迷ったら、まず成績が伸びない原因が、塾の授業・レベル・相性にあるのか、それとも家庭学習や勉強のしかたにあるのかを見極めましょう。原因が塾にある場合(クラスのレベルが合わない、質問できない、子どもが強く嫌がる)は、変える価値があります。変える前に塾の先生と面談して、クラス変更や学習方法の改善で解決できないかを確かめるのが先です。
変えることを考えたいサイン
- 授業のレベルが合わず、数か月たっても理解できない状態が続く
- 質問しにくく、わからないままになっている
- 宿題の量が多すぎて睡眠時間が削られている
- 子どもが強く通うのを嫌がる(人間関係も含む)
- 志望校の入試に合った対策がない
変える前に試すこと
- 塾の先生と面談し、成績と授業の様子を聞く
- クラスの変更、宿題の量の調整を相談する
- 家庭学習のやり方(復習のタイミング・解き直し)を見直す
- 苦手科目だけ個別指導で補う
変えやすい時期
新しい学年が始まる2〜3月(多くの塾の新年度)や、夏期講習の前は、カリキュラムの区切りで移りやすい時期です。受験学年の秋以降の転塾は、授業の進め方や教材が変わる負担が大きいので、慎重に判断しましょう。
ポイント:塾を変えるときは、途中解約の返金のルールを確認します。新しい塾では、前の塾で使った教材や模試の結果を見せると、つまずいている単元を早く把握してもらえます。
出典:消費者庁「特定商取引法」