Q.075中学受験

中学受験と習い事は両立できますか?いつやめればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

小4・小5のうちは、習い事と中学受験を両立している家庭も多くあります。小6になると塾の日数や講習、模試が増えるため、夏休み前後に習い事を休会・縮小する家庭が増えます。大切なのは、習い事が子どもの気分転換や自信の源になっているか、それとも疲れの原因になっているかを見極めることです。

習い事を続けるか考える判断の流れ続けてよいサイン気分転換になっている睡眠が足りている宿題が回っている見直したいサイン毎晩遅くなる疲れて眠い本人が悩んでいる
習い事を続けるか考える判断の流れ

続けるか・やめるかの判断のしかた

続けてよいサイン

  • 習い事の日のほうが勉強に集中できる
  • 大会や発表会が目標になっている
  • 睡眠時間が確保できている
  • 宿題と復習が回っている

見直したいサイン

  • 宿題が終わらず、毎晩遅くなる
  • 疲れて授業中に眠い
  • 習い事も勉強も中途半端だと本人が悩んでいる
  • 体調を崩しやすくなった

学年ごとの時間のめやす

学年塾習い事との両立
小4週2〜3日週1〜2つの習い事と両立しやすい
小5週3日前後1つに絞る家庭が増える
小6週3〜4日+講習・特別講座休会・縮小が多い。好きなものを月数回残す家庭も

両立のための工夫

  1. 曜日を固定する:習い事と塾の曜日を決め、1週間の予定表に組み込む
  2. すきま時間で暗記:移動中に漢字・理科社会の暗記
  3. 習い事の日は復習を軽めに:その分を週末に回す
  4. やめるのではなく休会:受験が終わったら再開できる形にしておく

ポイント:運動系の習い事は体力づくりに、音楽などは集中力に役立つこともあります。やめるかどうかは、親が一方的に決めず、子どもと一緒に話し合って決めましょう。

出典:文部科学省「令和5年度子供の学習費調査の結果について」

↑