Q.073中学受験

中学受験の小6の1年間はどう過ごせばいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

中学受験の小6の1年間は、春(2〜6月)に残りの単元を学び終え、夏休みに総復習で弱点を埋め、秋(9〜12月)から過去問と志望校別の対策、冬(1月)の直前期は総仕上げと体調管理という流れです。中でも夏休みは「受験の天王山」と呼ばれ、ここで基礎の穴を埋められるかが秋以降の伸びを左右します。

中学受験の小6の1年間の流れ2〜6月未習単元・苦手確認夏休み総復習・弱点の穴埋め9〜12月過去問・志望校対策1月総仕上げ天王山
中学受験の小6の1年間の流れ

時期ごとにやること

時期子どもがやること親のサポート
2〜6月未習単元の学習、苦手単元の確認学校説明会、志望校の候補の整理
7〜8月(夏休み)夏期講習、総復習、弱点の穴埋め生活リズムの管理、体調管理
9〜10月過去問開始、志望校別の講座過去問の印刷・記録、志望校の決定
11〜12月過去問の分析と解き直し、模試出願の準備、併願の分岐表
1月総仕上げ、1月入試体調管理、持ち物、当日の交通
2月本番合格発表の確認、手続き、気持ちの支え

夏休みの過ごし方

  • 講習の復習を当日中に。宿題を「こなす」だけにしない
  • 苦手単元のリストを作り、1つずつ潰していく
  • 起床・就寝の時間を一定にし、朝から頭が働くリズムに
  • 1日に1回は外に出て体を動かし、気分転換をする

秋以降に伸びる子の特徴

  1. 過去問の間違いを分析し、次の回に生かしている
  2. 模試の結果に一喜一憂せず、やるべきことを続けている
  3. 睡眠時間を削らず、体調を崩さない
  4. 「この学校に行きたい」という目標がはっきりしている

ポイント:小6の秋は、成績が伸び悩んで不安になる時期です。ここで親が焦って勉強量を増やしすぎないことが大切です。直前期の過ごし方は直前1か月の過ごし方で解説しています。

出典:Dunlosky ほか(2013)「Improving Students’ Learning With Effective Learning Techniques」

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