Q.269受験のお金・制度

幼稚園の費用は無償ですか?私立幼稚園はどうなりますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

幼児教育・保育の無償化により、3〜5歳の子どもの幼稚園の利用料は、月額2.57万円を上限に無償になります。私立幼稚園で月の保育料がこれを超える場合は、差額が自己負担です。市町村から「保育の必要性の認定」を受けると、預かり保育も月額1.13万円まで無償化の対象になります。

幼稚園の無償化の範囲無償化の対象3〜5歳の利用料月2.57万円まで預かり保育 月1.13万円まで対象外になりやすい制服・用品・教材給食費・通園バス習い事
幼稚園の無償化の範囲

無償化の対象

項目内容
対象年齢3〜5歳(0〜2歳は住民税非課税世帯のみ)
幼稚園の利用料月額2.57万円が上限
預かり保育保育の必要性の認定を受けた場合、月額1.13万円まで

無償化の対象にならない費用

  • 入園料・入園検定料(入園料は月額上限の範囲で対象になる扱いもあるので園に確認)
  • 制服・用品代、教材費
  • 給食費(一部の世帯は免除)
  • 通園バス代、行事費
  • 課外の習い事

私立幼稚園の受験を考えるとき

文部科学省の「令和5年度子供の学習費調査」では、私立幼稚園の学習費総額は年間34万7,338円(公立は18万4,646円)です。受験をする有名幼稚園は、保育料が高めで、寄付金や施設費がある園もあります。説明会で3年間の総額を確認しましょう(→幼稚園受験の費用)。

ポイント:無償化の給付のしかた(園が差し引く/後で市町村から払い戻される)は、園や自治体によって違います。入園前に園と市町村に確認しましょう。

出典:島根県「幼児教育・保育の無償化」、文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」

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