Q.262受験のお金・制度

大学の入学金と初年度の費用はどのくらいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

国立大学の入学料は標準額282,000円、授業料は年535,800円です(京都大学の2026年度もこの額)。ただし、東京科学大学の授業料が635,400円(2026年度入学者)など、標準額と違う大学もあります。私立大学は、文部科学省の調査で令和7年度入学者の平均が、授業料968,069円、入学料240,365円、施設設備費172,550円です。初年度は、これらの合計で国立で約82万円、私立で約138万円がひとつの目安です。

大学の初年度に必要な費用(国立の標準額・私立の平均)国立(標準額)81.8万円私立(令和7年度平均)138.1万円入学料+授業料(年)+施設設備費の合計(文部科学省 調査・標準額)
大学の初年度に必要な費用(国立の標準額・私立の平均)

初年度の費用の比較

国立(標準額)私立(令和7年度平均)
入学料282,000円240,365円
授業料(年)535,800円968,069円
施設設備費―172,550円
合計817,800円1,380,984円

私立は学部によって大きく違い、医学部・歯学部などは高額です。このほか、教科書代、パソコン、通学費、一人暮らしの費用がかかります。

支払いの時期

  • 入学金:合格発表から1〜2週間以内のことが多い
  • 授業料:入学手続き時に前期分、または年額
  • 私立の入学金の締め切りが国公立の発表より前の場合もある(→合格発表と入学手続き)

ポイント:国の修学支援新制度の対象なら、入学金も減免されます(国公立の上限28万円、私立26万円)。奨学金は入学後に振り込まれるので、入学金の支払いには間に合わないことに注意しましょう(→給付型奨学金)。

出典:文部科学省「私立大学等の令和7年度入学者に係る学生納付金等調査結果」、河合塾Kei-Net「東京科学大学 学費」

↑