国立大学の入学料は標準額282,000円、授業料は年535,800円です(京都大学の2026年度もこの額)。ただし、東京科学大学の授業料が635,400円(2026年度入学者)など、標準額と違う大学もあります。私立大学は、文部科学省の調査で令和7年度入学者の平均が、授業料968,069円、入学料240,365円、施設設備費172,550円です。初年度は、これらの合計で国立で約82万円、私立で約138万円がひとつの目安です。
初年度の費用の比較
| 国立(標準額) | 私立(令和7年度平均) | |
|---|---|---|
| 入学料 | 282,000円 | 240,365円 |
| 授業料(年) | 535,800円 | 968,069円 |
| 施設設備費 | ― | 172,550円 |
| 合計 | 817,800円 | 1,380,984円 |
私立は学部によって大きく違い、医学部・歯学部などは高額です。このほか、教科書代、パソコン、通学費、一人暮らしの費用がかかります。
支払いの時期
- 入学金:合格発表から1〜2週間以内のことが多い
- 授業料:入学手続き時に前期分、または年額
- 私立の入学金の締め切りが国公立の発表より前の場合もある(→合格発表と入学手続き)
ポイント:国の修学支援新制度の対象なら、入学金も減免されます(国公立の上限28万円、私立26万円)。奨学金は入学後に振り込まれるので、入学金の支払いには間に合わないことに注意しましょう(→給付型奨学金)。