Q.265受験のお金・制度

教育費はどう準備すればいいですか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

教育費は、幼稚園から大学まで長い期間にわたってかかり、特に大学の入学時(入学金・初年度の授業料)と在学中に大きな支出があります。準備の基本は、①進路(公立・私立、自宅・一人暮らし)ごとにかかる額を知る、②大学入学時に必要な額を目標に計画的に貯める、③国や自治体の支援制度を確認するの3つです。

教育費がかかる時期のイメージ幼稚園3〜5歳小学校6年間中学受験の年に塾代高校就学支援金大学入学時に大きな支出大学入学
教育費がかかる時期のイメージ

教育費の目安

学校公立(年額)私立(年額)
幼稚園184,646円347,338円
小学校336,265円1,828,112円
中学校542,475円1,560,359円
高校(全日制)597,752円1,030,283円

※文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」の学習費総額(学校教育費・給食費・学校外活動費の合計)。大学は入学金と初年度の費用、大学4年間の費用を参照。

準備の考え方

  1. 子どもの年齢と進学の時期を年表にする
  2. 大学入学時のまとまった支出(入学金+初年度)を目標額にする
  3. 毎月の積み立て額を決める(児童手当を貯めるなど)
  4. 高校・大学の支援制度で減らせる額を確認する

使える支援制度

  • 高校:就学支援金(2026年度から所得制限なし)(→就学支援金)
  • 大学:修学支援新制度(授業料減免+給付型奨学金、多子世帯は所得制限なし)
  • 貸与型奨学金、国の教育ローン

ポイント:受験の年は、受験料・塾代・入学金が短い期間に重なります。受験学年の前に、1年分の受験関係の支出を見積もっておきましょう(→受験料の総額)。

出典:文部科学省「令和5年度子供の学習費調査」、文部科学省「高等教育の修学支援新制度」リーフレット

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