Q.267受験のお金・制度

国の教育ローンと奨学金はどう違いますか?

公開日  運営:受験の疑問100運営事務局

国の教育ローンは、日本政策金融公庫が保護者に貸し付ける教育資金のローンで、学生・生徒1人につき最高350万円(一定の条件を満たす海外留学は最高450万円)まで借りられます。入学前に借りて入学金や受験費用に使えることが、入学後に振り込まれる奨学金との大きな違いです。借りるのは保護者で、子どもの人数に応じた世帯年収の上限があります。

国の教育ローンと奨学金の違い国の教育ローン保護者が借りる入学前に一括で最高350万円利息あり奨学金(JASSO)学生本人が借りる入学後に毎月給付型・第一種・第二種卒業後に返済
国の教育ローンと奨学金の違い

教育ローンと奨学金の比較

国の教育ローン奨学金(日本学生支援機構)
借りる人保護者学生本人
受け取る時期申し込み後、一括で(入学前も可)入学後に毎月
金額最高350万円(留学は450万円)種類・区分による月額
返済借りた翌月から(在学中は利息のみも可)卒業後から
利息あり(固定金利)給付型はなし。第一種は無利子、第二種は有利子

使いみち

  • 入学金・授業料などの学校納付金
  • 受験費用(受験料・交通費・宿泊費)
  • 住まいの費用(敷金・家賃など)
  • 教科書代、パソコン、通学費など

ポイント:金利は時期によって変わるので、日本政策金融公庫の金利のページで最新の値を確認しましょう。入学金のための一時的な借り入れと、在学中の奨学金を組み合わせて使う家庭も多くあります。

出典:日本政策金融公庫「国の教育ローン 金利」、滋賀県「国の教育ローン」案内

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